「駒落ち」とは?上達に役立つ理由
レッスンを受けている生徒さんの中にも、「駒落ち」という言葉に馴染みがない方はいらっしゃいます。今回は、駒落ちがどう役立つのか、ご紹介します。
駒落ちとは
駒落ちとは、対局を始める前に、棋力が上の方が自分の駒をあらかじめ何枚か減らしておく対局形式のことです。例えば「飛車」を1枚減らした状態を「飛車落ち」、「飛車」と「角」を2枚減らした状態を「二枚落ち」と呼びます。減らす駒の数や種類によって、いくつかの段階が用意されています。
駒落ちが役立つ理由
ある程度指せるようになると、同じくらいの実力の相手との対局だけでは気づきにくい弱点が出てきます。駒落ちであれば、実力が上の相手とも対局できるので、上のレベルの指し回しに触れながら、自分の弱点が見えてくるような対局を経験できます。手合い(何枚落ちにするか)は、そのときの実力に応じて調整しています。
感想戦で、悪かったところも具体的にお伝えします
駒落ちの対局は、そのあとの感想戦とセットで大きな意味を持つと考えています。レッスンでは、対局後の感想戦で、良かった点だけでなく、悪かったところも具体的にお伝えしています。自分では気づけない改善点が見えてくるので、次の対局に向けて何を直せばいいかが具体的に分かるはずです。
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